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チェウム美術館でキュレーターとして働くソン・ドクミ(パク・ミニョン)は、仕事中毒と言われるほど完璧に仕事をこなしていた。仕事だけが生きがいかと思われているドクミには、人には言えない生きがいがあった。それは人気アイドルグループ・ホワイトオーシャンのおっかけ。特にメンバーのチェ・シアン(チョン・ジェウォン)の大ファンで、仕事が終わると本格的なカメラを手にオタ活に精を出す日々。そんなある日、美術館の館長が裏金問題でクビになり、ドクミは自分が館長かと期待する。しかし、新しい館長としてライアン・ゴールド(キム・ジェウク)がやってくることに。ライアンの姿を見たドクミは慌ててしまう。というのもオタ活中に最悪な出会いをした人だったのだ。どうやらライアンはドクミのことを覚えていないようだったのでドクミは一安心。このまま隠していくことにする。ところが、誤解からシアンとドクミが熱愛報道されてしまい、シアンを守るためにドクミはライアンに偽装恋人になってくれないか頼むことに。

まずアイドルオタクの主人公を題材とした設定に惹かれて見始めました。仕事ではオタクということを隠して働いていますがオフはバリバリのアイドルオタクに変身し、ガチの服装で好きなアイドルの追っかけをしている1話のシーンはめちゃくちゃウケました。今でさえオタク文化の理解が広まっていますが、ドラマの中で主人公が家族にも嫌みを言われたりしたがらもオタクを続け、好きなアイドルを応援する感じが今世代の女性はすごく共感できると思います。しかもパク・ミニョンが演じているので、こんな可愛いオタクは全然アリだなと思えてくる…最終的にプロポーズされてハッピーエンドで終わる物語なのでむしろ憧れる。自信を持って好きな趣味を貫いたらいいんだと思わせてくれたドラマです！（30代女性）

ドクミ役のパク・ミニョンは、キム秘書はいったいなぜ？というドラマで知りました。可愛いし美人でとても憧れます。彼女がドラマで着用してる服やバッグがすごく可愛いいのでついつい真似したくなります。この女優さんは綺麗系かつ可愛らしさもあって大好きです。仕事を一生懸命がんばっている姿はとても応援したくなるし、自分も頑張ろうといつも思わせてくれます。ライアン役のキム ジェウクはこのドラマで初めてしりましたが、少し上から目線のクールなキャラがすごく似合っていると思いました。ドラマを見て気になって調べてみると日本語も喋れるそうで一気に親近感が湧きました！かっこいいし日本語も話せるイケメン俳優なので、これからの活躍も見逃せないです。（30代女性）

ストーリーの内容は始まりから終わりまで明るく楽しいラブコメディーで、出生の秘密、不治の病、裏切りなどのドロドロした話題と無縁なのがいいです！私は、毎回楽しみに視聴しました。今まで、あまり韓ドラマを見たことがない人でも気軽に見られるドラマだと思います。特にKpopのアイドルに興味があれば、韓国の熱烈なKpopファンたちのアイドル追っかけ事情をドラマを通じて知ることができるので必見です！ドラマのキャスティングも美男美女が多数出演しているので、誰か気になる俳優さんがきっと見つかるでしょう。主演の2人が素敵なのはもちろんのこと、私は個人的にキム・ボラが演じるお嬢様育ちの新入りキュレーターでヒロインと同じくアイドルオタクのキャラクターの性格が面白くて気に入りましたよ。（40代女性）

この作品は、とにかく主演の2人が魅力的なんですよ！パク・ミニョンが演じるヒロインが本業は美術館のキュレーターで表面上は全くKpopアイドルの熱烈なファンとは誰も気付かない仕事もテキパキこなしてデキル女っていう感じなんですけど、裏ではバリバリのオタク活動している設定が今まで私が見たドラマのヒロインにいなかったので新鮮ですね。パク・ミニョンのバリバリ仕事をこなすカッコいい姿や、プライベートでは、徹底的に自分の趣味をエンジョイする姿、クールな表情からキュートな表情と彼女の魅力的な表情がたくさん見られるんです。キム・ジェウクは今までメインキャストであっても恋が実らない2番手の切ない役が多かったのですが…今回はヒロインとのラブキュンなシーンが盛りだくさんで、キム・ジェウクのファンなら見逃せませんよ。彼が出演したドラマの中でナンバー1の作品です。彼のファンじゃなくても「カッコイイ」って思うこと間違いなしです。（40代女性）

キュレーターとオタクの二つの面を持っているドクミという女性の物語なんですが、すごく見応えがあるドラマです。普段のドクミはとても清潔感のある佇まいで容姿端麗の美しい女性なんですが、オタクモードだと別人のような姿でカメラ片手にアイドルを追っかけるというなんともギャップが激しい姿で面白いです。言動もオタクの時の方がちょっと荒々しいという感じで無鉄砲です。きっとキュレーターの時の反動がオタクモードの時に出てしまっているのでしょう。ドクミが追っかけているホワイトオーシャンというアイドルグループがとてもかっこいいですね。メンバーたちのスタイルが特に良くてバランスがバッチリです。ドクミのお気に入りのシアンにハマる気持ちがなんとなくわかりました。（30代男性）

ドクミ役のパクミニョンさんのことをこのドラマを見るまで知りませんでしたがとてもお綺麗な方ですね。演技力についても申し分ありません。ちゃんとキュレーターとオタクとで演じ分けているところが素晴らしいです。やっぱりこのくらい振り切ってやった方がドラマとしては面白いと思うのでさすがです。自分はどちらかと言うとオタクモードの時のパクさんの方が好きですかね。なんだか素のような安心感を抱いています。相手役であるキムジェウクさんもすごくスマートな方で見ていてとても安心できます。慌てている姿とかほとんどないので見ていて本当のジェントルマンです。美術館の館長という役柄なのかすごく落ち着いたトーンで話す感じもハマっています。（30代男性）